ArcheAge RMT コロプラサイバーも売られた

きょうの取引終了後に１～３月期決算の発表を控えたガンホーが下げ、楽天も売られた,ArcheAge RMT。コロプラ、サイバーも売られた。主力銘柄で構成するＪＡＳＤＡＱ―ＴＯＰ20は４営業日ぶりに反落

タカラバイオ、ナノキャリア、ユーグレナなどバイオ・医薬関連株が安い。前日まで連日で年初来高値を更新し、５年10カ月ぶりの高値水準に上昇していたことから、主力のインターネット関連株やバイオ関連株に利益確定の売りで下落した銘柄が目立った。一方、業績期待の高い不動産株などに買いが入り、相場を下支えした

　９日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は４営業日ぶりに反落した。　東証マザーズ指数は４営業日ぶりに反落。　ジャスダック市場の売買代金は概算で1992億円で、５営業日ぶりに2000億円を下回った

売買高は１億6021万株だった。半面、いちごＨＤ、レーサムの不動産関連株が高く、Ｄガレージが上昇した。日経平均株価が後場に入って下落に転じたことも、終盤にかけて売りが増える一因になった

〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕,DQ10 RMT。大引けは前日比52.85ポイント（5.13％）安い977.00で、再び1000を下回った。Ｊ・ＴＥＣ、テラ、シンバイオなどバイオ関連株も安い

一方、ｅｎｉｓｈ、ＪＭＮＣ、オルトプラスが高い。大引けは前日比11円22銭（0.53％）安の2089円42銭だった

ArcheAge RMT ＬＴＥの広告で通信速度を過大表

　しかし、毎秒７５メガビットの通信速度に対応できる基地局は６月末時点で、東名阪の都市では東京都港区台場周辺の７局のみ。 　通信会社のイー・アクセス（東京）が、今年３月に開始したモバイルデータ通信サービス「ＥＭＯＢＩＬＥ（イー・モバイル）ＬＴＥ」の広告で、通信速度や提供エリアを過大に表示したのは景品表示法違反（優良誤認）に当たるとして、消費者庁は１６日、同社に再発防止を求める措置命令を出した,ArcheAge RMT。　消費者庁によると、同社は３～４月に新聞や雑誌などに載せた広告で「通信速度は最大（毎秒）７５メガビット」、通信エリアは東名阪の主要都市の「人口カバー率９９％」と宣伝していた,FF11 RMT。

当初販売したデータ通信端末も、最大通信速度が毎秒３０メガビット程度の性能だった