2013年4月10日水曜日

[COMPUTEX]ワイヤレスディスプレイ,超ハイエンドシステム,スピーカー,変わり種グラフィックスカード

Techを「数ではなく,品伽蛭淦鳏耍ē螗去戛`よりも上の市場を狙っていくメーカーだ」と位置づける。  そんな同社の製品ラインナップは,SSDとメモリモジュール,USBフラッシュメモリ。「大手ベンダーから見たら『商売にならない』という単位でも,小回りよく開発?製造できるのがウリだそうで,「7月には,古いノートPCのユーザー向けに,50ピンIDE,44ピンIDE,40ピンZIFのSSDを投入する。さらに第3四半期末には,Serial ATA 6Gbps対応モデルも投入していく予定だ」と,製品投入の速度を上げていく構えを見せていた。  ちなみに同社は現在,グラフィティに関しては内製せず,オランダや台湾の著名アーティストを起用しているとのこと。Swatowski氏は「7月以降,日本でもアーティストを探して,ぜひ契約していきたい」と力強く述べていたので,腕に覚えのある人は,記憶に留めておくといいかもしれない。 レギュラーモデルとなるDDR3モジュール。日本メーカー製のアルミ素材を採用したヒートシンクの色で,CASレイテンシ値が分かるようになっているという。「BLACK DIAMOND DDR3 long dimm」がCL=7,「PLATINUM DDR3 long dimm」がCL=8,「COPPER DDR3 long dimm」がCL=9といった具合だ Shuttle編?ここにもグラフィックス拡張ボックスが GXT miniをつないだノートPCと,単体GPUを持たないノートPCとで,「3DMark06」のパフォーマンスを比較するデモが実施されていた  Shuttleは,TWTC Nangangに設けた同社のブースで,外付けのグラフィックス拡張ボックス「i-Power GXT mini」(以下,GXT mini)の動作デモを行っていた。  本製品は,が,rmt,簡単にいうと,「PCI Express x1相当の帯域幅で,PCI Express x16スロットを拡張ボックスに出し,そこにグラフィックスカードなどを差すことで,利用できるようにする」というもの。MSIの「GUS」と同様のコンセプトだが,GXT miniとGUSが決定的に異なるのは,ドラクエ10 RMT,前者が独自のインタフェースを採用していることだ。  GXT miniとノートPC側の物理的な接続インタフェースはHDMI。Shuttleの日本法人である日本Shuttleの伊藤賢氏によると,GXT
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