。相手はピヨる)など,ウメハラらしさが溢れる試合が次々と飛び出す。さらに残り数ドットまで追い詰められた状況からの昇龍→滅?波動拳の逆転劇もあり,会場はこの日一番の盛り上がりを見せた。 トーナメントは,まさに圧倒的な強さを見せ付けたウメハラ選手がそのまま優勝。準優勝のふ?ど選手と共に,世界大会への切符を手にすることとなった。 表彰式後には,多忙なスケジュールの中,小野義徳エグゼクティブプロデューサーも会場に駆けつけた。小野氏からは,各部門の入賞者へ,世界大会への切符が贈られた 世界大会へ向かうプレイヤー達の活躍に期待 記事冒頭でも触れたとおり,各部門の優勝者と準優勝者(ストIII 3rd部門は優勝者のみ)には,アメリカ?サンフランシスコにて12月8日(現地時間)に開催される世界大会「Street Fighter 25th Anniversary Tournaments」への招待が決定している。イベントの閉幕後,各部門の入賞者にミニインタビューを行い,世界大会へ向けての意気込みなどをうかがったので,以下に掲載しよう。世界を舞台に戦う,日本代表選手の活躍に期待してほしい。 ■ストクロ部門 優勝:ときど選手/準優勝:ゆきむら選手 : 大会を終えた今のお気持ちをお聞かせください。 ときど選手: 勝つべく人が勝ち残った大会なので,凄く価値のある大会になったと思います。試合内容も良いものが多くて,自分自身の試合はもちろん,ほかの人の試合も見ていて楽しかった。だからこそ,優勝できたことが本当に嬉しいです。 ゆきむら選手: 自分も好成績を残せて嬉しいです。 : ゆきむらさんは,ときど選手との試合はいかがでしたか? ゆきむら選手: 勝てると思ってたんですけど……足りてなかったですね。届かなかった。 : いや,本当にすごい試合で,見ていて感動しました。ストクロってこんな風に戦えるんだって。ときどさんはゆきむら選手との試合はどうでしたか。 ときど選手: 本当はもっと圧勝する予定だったんですけど(笑)。まだまだ甘さが残っているので,特訓のやり直しですね。 : 分かりました。では世界大会への向けての意気込みをお聞かせください。 ときど選手: ズバリ,四冠です※。11月はやり込める期間があるので,ガッツリと対策を立てて挑みたいと思います。 ※ときど選手は先に行われたブラジル大会にて,MHF RMT,ストクロ/ストIII 3rd/スパIV AE,プライドオブソウル RMT,そして日本では未発売のため種目に入らなかった「Super
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