2013年1月31日木曜日

台湾プロゲーマーが来日したTt eSPORTSの秋葉原イベントで,Thermaltakeの本気を見た_4

。 「Own Product」「Own Team」「Own Event」の「3Os」がTt eSPORTSのキーワード  このほか,イベントではThermaltakeがTt eSPORTSブランドをアピールしていたが,カバル RMT,それによると,そのキーワードは「3Os」(スリーオーズ)。これは,「Own Product」「Own Team」「Own Event」を意味しており,言い換えるなら,「自前のプロゲームチームたるTt APOLLOSや,世界各地で主催するゲームイベントからフィードバックを得て,それらを反映させた自社製品を展開できる」といったところだろうか。  WCG(World Cyber Games)をはじめ,大小さまざまな大会をスポンサードし,そこからもフィードバックは得ているという。  「それだけフィードバックがあるならマウスの錘(おもり)はなんとかしてくれ」という気はしなくもないが,それは今後に期待といったところか。少なくとも,Thermaltakeが,Tt eSPORTSというブランドに本気なことは十分に伝わるイベントであったように思う。 MMO&RTS向けとして7月に発売されたワイヤードマウス。触って試せるようになっていた トラッキング解像度最大1600DPIの光学センサーを搭載する左右対称型のシンプルなワイヤードマウスも試用可能だった びっくりするほど横長のワイヤードキーボード「Tt eSPORTS MEKA G Unit」。メカニカルキーボードで,メインキーボードの左側に拡張キーを搭載した多機能仕様になっているのは珍しい。[W/A/S/D]キーなどいくつかのキーだけバックライトが光る状態で展示されていた 6月下旬に発売となったアナログ接続型ヘッドセット(左,中央)。マイクはクリップ式だ。右は「DTS 7.1ch対応」が謳われるバリエーションモデルで,ro rmt,国内未発売の「Tt eSPORTS SHOCK Spin HD」。7.1chはバーチャルサラウンドサウンドで実現される 単体販売もされる予定という5インチベイ×2対応のDIY液冷ユニット「BigWater 760 Plus」(左)。LGA1366?LGA1155?LGA1156やFM1?AM3+?AM2といった主要CPUパッケージに対応する。Thermaltakeは,ゲーマー向けPCケース「Level 10 GT」に標準搭載した「Level 10
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