2013年1月25日金曜日

シチュエーションに応じてコンボを使い分け。松井 悠氏寄稿の「C9通信」でダンジョン戦とPvPでの戦い方の

。  なぜかというと,複数の敵を同時に相手にするため,敵が攻撃してこないように,つまり自分の攻撃モーションが中断されないようにすることを優先する必要があるのです。一度自分の攻撃が途切れてしまうと,敵モンスターから反撃を受けてしまうため,そこから再度コンボをスタートさせようとすると体力やマナをロスしてしまいます。  そのため,まずは左クリックで出せる通常攻撃をベースにしつつ,技の出が速く,複数の敵を巻き込めるような技をメインにしてコンボを組み立てて行くスタイルがオススメです。  この際,自分がダウンしてしまう技や,相手を吹き飛ばす技はあまり使わない方がいいでしょう。なぜなら,自分がダウンしてしまうと,その間に敵が押し寄せてしまいますし,相手を吹き飛ばしてしまうと,その間合いを詰める間に,ほかの敵からの攻撃を食らってしまう恐れがあるからです。 広めのステージでは,周りをかこまれてしまうと,コンボが持続しづらくなります  基本的なコンボの組み立ては通常攻撃を軸にして,クールタイム(スキルを再使用できるまでの時間)を調整していくスタイルがオススメです。また,キャラクターによっては,敵との間合いが広すぎてコンボが途切れそうになったらジャンプ攻撃で間をつなぐ,Cheap Diablo 3 Gold,といったテクニックも有効ですね。  ただし,ボスモンスターとの対決時にはその限りではなく,後述するPvP時のプレイと若干似ている形になります。ボス戦については,また回を改めてご説明しますね。  そして,PvPモードでは,当然ながら相手キャラクターを操作しているのは人間ですから,Diablo3 Gold,モンスターのようにこちらの攻撃を一方的に食らってくれるわけではありません。また,無敵状態となって反撃する「イベイドアタック」や,緊急回避の「イベイドダッシュ」など,攻撃を食らっている間に行える回避スキルがあるため,コンボも途切れやすくなります。さらに,複数人での対戦時には,横からほかのプレイヤーの攻撃を受ける可能性もあります。そのため,ダンジョンとは異なり,「回避されるリスクを抱えながら長い時間ヒット数を稼いでコンボを狙い続けるよりは,コンボ数が少なくても的確に大きなダメージを与える方がよい」ということになりますね。 味方が攻撃を受けているときには,積極的に介入を心がけ,自分が攻撃をしている際は,なるべく周りをチェックしながらコンボを狙っていきましょう  つまり,PvPモードでの基本思想としては,通常攻撃を主体とするコンボの組み立てよりは,大きなダメージを与えられるスキル主体のコンボを組み立てていく方が,反撃や割り込みによるコンボ中断のリスクが少なくなるわけです
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